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    <title>ふくろう通信 owl blog</title>
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    <language>ja</language>
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    <pubDate>Sun, 09 May 2021 19:54:40 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>pageの更新について</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2021/05/09/9375849</link>
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      <pubDate>Sun, 09 May 2021 19:49:43 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2021-05-09T19:54:40+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2021-05-09T19:54:40+09:00</dcterms:created>
      <description>久しぶりに管理しているいくつかのホームページやブログなどを確認していたら、他のプロバイダの某ブログで、スマートホンの画面で広告が記事を覆ってしまうほどに表示されて使い物にならない状態でしたので、契約を更新して広告を消したり、SSL対応のページに移動させたりしておりました。結局終日、この作業にかかわることになってしまいました。&#13;&lt;br&gt;
知らぬうちに年月が経過したという事実を認識するとともに、多くの忘れていた記載事項に気づき、思考空間の活性化にもなりました。&#13;&lt;br&gt;
今後どれだけ継続して書き込むことができるかは不明ですが、おそらく誰も読んでいないでしょうから、自分の少しばかり長文に日記に使えるかと思います。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>スマートホンからの入力</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2018/09/22/8963703</link>
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      <pubDate>Sat, 22 Sep 2018 18:36:24 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2018-09-22T18:40:57+09:00</dcterms:modified>
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      <description>ふくろう通信を初めてスマートホンから入力した。&#13;&lt;br&gt;
時代の変化を感じた。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>時間</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2015/11/08/7895087</link>
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      <pubDate>Sun, 08 Nov 2015 01:34:01 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2015-11-08T01:37:36+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2015-11-08T01:37:36+09:00</dcterms:created>
      <description>時間の流れというものはおそろしいものだと思う。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>二本立ての効用について</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2013/01/23/6699211</link>
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      <pubDate>Wed, 23 Jan 2013 00:40:28 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2013-01-23T00:49:24+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2013-01-23T00:49:24+09:00</dcterms:created>
      <description>　先日死去された大杉渚監督の「戦場のメリークリスマス」と&#13;&lt;br&gt;
「愛のコリーダ」との同時上映という事態を想定すること&#13;&lt;br&gt;
にはさほど違和感が感じられないのであるが、&#13;&lt;br&gt;
自宅居間に、観たい観たいと想念しながらも、年を越して開封が&#13;&lt;br&gt;
なされぬまま放置してある浦山桐郎監督「キューポラのある町」を&#13;&lt;br&gt;
「暗室」と同時上映すると想定することには、一定の違和感を&#13;&lt;br&gt;
瞬時ながら感じてしまうのは、それらの間に制作年代のずれが&#13;&lt;br&gt;
大きく感じられるからではなく、また、その主人公達の世代間に&#13;&lt;br&gt;
大きなずれがあるからでもない。&#13;&lt;br&gt;
　前者、大島氏が苦境に立っていたとはいえ、広く世間に認知され&#13;&lt;br&gt;
見守られてきた感があるのに対し、後者、浦山氏はその死に際して、&#13;&lt;br&gt;
ポケットに小銭を残すだけというような、孤独な印象の残るもの&#13;&lt;br&gt;
であったという現実的な事情からくるところの、想定される観客層の&#13;&lt;br&gt;
ずれがその要因であるように思われてならない。&#13;&lt;br&gt;
　しかし、さりながら、その作品群を貫く人間なり社会なりの描写に&#13;&lt;br&gt;
おいては、おそらくずれはなかったのではないかというのが、&#13;&lt;br&gt;
実際、30年以上前、私が大阪の毎日ホール（であったと記憶する）&#13;&lt;br&gt;
にて、実際この二本立にて映画を鑑賞したときの私の感触であったし、&#13;&lt;br&gt;
現在それを思い起こす私にも変わらず感じられる確信である。&#13;&lt;br&gt;
　実のところ今観たいのは、あるいは観なければならないのは&#13;&lt;br&gt;
「キューポラのある町」でも「暗室」でもなく、「夢千代日記」かもしれない&#13;&lt;br&gt;
と思いつつ。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>なにが「全然」違うのか全然わからない話</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/12/31/6676495</link>
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      <pubDate>Mon, 31 Dec 2012 22:50:06 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-12-31T23:37:14+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-12-31T23:34:49+09:00</dcterms:created>
      <description>この国の総理大臣であるとみなされている人物が、&#13;&lt;br&gt;
原子力発電所についての今後の政策について、ある放送局の&#13;&lt;br&gt;
インタビューに答えたといわれている内容が3社の報道資料によって、&#13;&lt;br&gt;
以下のように各様にまとめられている。&#13;&lt;br&gt;
　「新たにつくっていく原発は」．．．&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
１．「事故を起こした（東京電力福島）第一原発のものとは全然違う。&#13;&lt;br&gt;
国民的な理解を得ながら新規につくっていくことになるだろうと思う」&#13;&lt;br&gt;
（朝日）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
２．「４０年前の古いもの、福島第一原発とは全然、違う（ものにする）。&#13;&lt;br&gt;
国民的な理解を得ながら新規に作っていくことになるだろう」（読売）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
３．「４０年前の古いもの、事故を起こした（東京電力）福島第１原発の&#13;&lt;br&gt;
ものとは全然違う。何が違うのかについて国民的な理解を得ながら、&#13;&lt;br&gt;
それは新規につくっていくことになるのだろう」（毎日）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　「全然」という内実が不明であるが、画期的な技術革新がこの40年&#13;&lt;br&gt;
に生じたかのような説明であるので、おそらくよほど自信があるの&#13;&lt;br&gt;
であろう。&#13;&lt;br&gt;
　ちなみに、私は地震の前年、「地球温暖化」にからんで原子力発電が&#13;&lt;br&gt;
夢のエネルギーであるかのように喧伝されている事情を疑問に感じ、&#13;&lt;br&gt;
「CO2による温暖化問題」について情報を確認するとともに、&#13;&lt;br&gt;
原子力発電技術もさぞ進歩したのであろうと、書籍などを買い求め&#13;&lt;br&gt;
て確認したのであるが、残念ながらそれらが旧態依然たる危険な&#13;&lt;br&gt;
代物であることが判明しただけに終わったのであった。&#13;&lt;br&gt;
　以前より、とてつもない状態を形容するのに、&#13;&lt;br&gt;
「何がすごいか、わかならいほどすごい」&#13;&lt;br&gt;
という表現を私は個人的な場面において使用することがあるが、&#13;&lt;br&gt;
この事例がその手の低級な冗談でないことを切実に祈る。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>知人との対話について</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/11/08/6627936</link>
      <guid>http://owl.asablo.jp/blog/2012/11/08/6627936</guid>
      <pubDate>Thu, 08 Nov 2012 23:24:45 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-11-08T23:29:43+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-11-08T23:29:43+09:00</dcterms:created>
      <description>知人であるNT氏から要請があり、神戸某所にて久しぶりに語り合う&#13;&lt;br&gt;
機会を持った。&#13;&lt;br&gt;
近況を伺うとともに、自然環境、社会情勢、文化動向等について&#13;&lt;br&gt;
一通りの意見交換を行った。氏の行動には予測不能なる因子が&#13;&lt;br&gt;
複数関与していることが想定され、明日になればどのような振る舞い&#13;&lt;br&gt;
が披露されることになるのかを予測することが不可能であるという、&#13;&lt;br&gt;
とりようによっては魅力とも欠陥とも解釈可能な特性が比較的に&#13;&lt;br&gt;
安定して存在しているが、この特性が目下においても円滑に機能&#13;&lt;br&gt;
していることが確認でき、非常に有益な時間を過ごすことができた。&#13;&lt;br&gt;
少なからず不審に感じたのは、この期において、どうしてこの場が&#13;&lt;br&gt;
持たれたかということその一点であるが、氏の指摘によれば、&#13;&lt;br&gt;
おそろしく躍動的な「死の欲動」が感知されるとのことであったので、&#13;&lt;br&gt;
「聴くまでもないこと」かと判断して別れた。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>ワープロの検索・置換機能を用いた「再稼働」への変換について</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/07/01/6497381</link>
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      <pubDate>Sun, 01 Jul 2012 14:02:23 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-07-10T23:22:59+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-07-01T14:10:08+09:00</dcterms:created>
      <description>ワープロの検索置換機能によって&#13;&lt;br&gt;
高田渡氏のかつての名作「値上げ」&#13;&lt;br&gt;
（有馬敲氏による作詞文）における&#13;&lt;br&gt;
「値上げ」という文字列を、&#13;&lt;br&gt;
「再稼働」という文字列に置き換えた場合、&#13;&lt;br&gt;
以下のような、文字列の様態になります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
以下、置換後&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
＊＊＊＊＊＊＊＊＊&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
再稼働は ぜんぜん考えぬ&#13;&lt;br&gt;
年内 再稼働は考えぬ&#13;&lt;br&gt;
当分 再稼働はありえない&#13;&lt;br&gt;
極力 再稼働はおさえたい&#13;&lt;br&gt;
今のところ&#13;&lt;br&gt;
再稼働はみおくりたい&#13;&lt;br&gt;
すぐに 再稼働を認めない&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
再稼働がある&#13;&lt;br&gt;
としても今ではない&#13;&lt;br&gt;
なるべく再稼働はさけたい&#13;&lt;br&gt;
再稼働せざるを得ないという&#13;&lt;br&gt;
声もあるが&#13;&lt;br&gt;
再稼働するかどうかは&#13;&lt;br&gt;
検討中である&#13;&lt;br&gt;
再稼働もさけられない&#13;&lt;br&gt;
かもしれないが&#13;&lt;br&gt;
まだまだ時期が早すぎる&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
再稼働の時期は考えたい&#13;&lt;br&gt;
再稼働を認めたわけではない&#13;&lt;br&gt;
すぐに再稼働はしたくない&#13;&lt;br&gt;
再稼働には消極的であるが&#13;&lt;br&gt;
年内 再稼働もやむを得ぬ&#13;&lt;br&gt;
近く 再稼働もやむを得ぬ&#13;&lt;br&gt;
再稼働もやむを得ぬ&#13;&lt;br&gt;
再稼働にふみきろう&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
＊＊＊＊＊＊＊＊＊&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
以上。&#13;&lt;br&gt;
置換前の文字列は著作権の問題もあり掲載いたしません。&#13;&lt;br&gt;
あしからず。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>金星に先を越される感覚について</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/06/02/6466463</link>
      <guid>http://owl.asablo.jp/blog/2012/06/02/6466463</guid>
      <pubDate>Sat, 02 Jun 2012 23:05:57 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-06-02T23:18:01+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-06-02T23:18:01+09:00</dcterms:created>
      <description>速度は距離と時間から事後的に導出されるのではなく、&#13;&lt;br&gt;
自他の相対的な位置関係のずれの感覚、&#13;&lt;br&gt;
すなわち、「追い越した」「追い越された」という感覚からまず直覚される&#13;&lt;br&gt;
ものであるという幼児の速度知覚のような原始的な速度感を、&#13;&lt;br&gt;
金星の太陽面通過を契機に天体において確認できるのだと思うと、&#13;&lt;br&gt;
なかなか感動的な機会だなあと思う。&#13;&lt;br&gt;
追い越すわけにはゆかない関係であるがゆえに、&#13;&lt;br&gt;
くれぐれも自己ペースで地球が安全運転を維持することを願う。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>金環日食を仕事場中庭で観る</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/05/21/6451937</link>
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      <pubDate>Mon, 21 May 2012 08:13:47 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-21T08:20:04+09:00</dcterms:modified>
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      <description>神戸にて観測した。&#13;&lt;br&gt;
夜明けなのに黄昏のようだった。&#13;&lt;br&gt;
ふくろうは飛ばなかった。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>芽生えの時期と契機について</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/05/18/6449625</link>
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      <pubDate>Fri, 18 May 2012 22:46:15 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-18T22:47:02+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-05-18T22:47:02+09:00</dcterms:created>
      <description>木曜の朝、毎週通過する門戸厄神駅近くの畑で、&#13;&lt;br&gt;
先週芽吹いたばかりの青葉が、すでに大きく成長して&#13;&lt;br&gt;
いるのを目にし、先週から今週にかけ、微塵の進歩も&#13;&lt;br&gt;
ない自分の姿を反省しながら、自分はこのような場所を&#13;&lt;br&gt;
のうのうと歩いていてよい存在なのであろうかと思い&#13;&lt;br&gt;
始めていたところ、少し西北の路上にムカデが大往生を&#13;&lt;br&gt;
遂げて蟻に己が身をささげているのを発見し、このような&#13;&lt;br&gt;
終わり方もあるのだと少しばかり気を落ち着かせていた&#13;&lt;br&gt;
ところ、さらに北西の坂の途上に首のない鳩が、これまた&#13;&lt;br&gt;
大往生を遂げていたばかりか、その際に、狡猾そうな&#13;&lt;br&gt;
カラスが、他人事のように羽をくわえて素知らぬ顔をして&#13;&lt;br&gt;
いるのを発見した。&#13;&lt;br&gt;
すると、それを機に急に気持ちに元気さが芽生え始め、&#13;&lt;br&gt;
足取り軽く坂の上に到着した。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>子どもが生きる時代の表象について</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/05/06/6436076</link>
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      <pubDate>Sun, 06 May 2012 00:09:45 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-06T00:22:26+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-05-06T00:22:26+09:00</dcterms:created>
      <description>5月5日、子どもの日に&amp;quot;WALL-E&amp;quot;をテレビにて鑑賞し、&#13;&lt;br&gt;
それが映画&amp;quot;AI&amp;quot;の続編だったのだ、と独断的に了解しました。&#13;&lt;br&gt;
「最初が悲劇で二度目が喜劇」と申しますが、&#13;&lt;br&gt;
この作品からは、&amp;quot;AI&amp;quot;を観終わって感じたある種の「暖かさ」と、&#13;&lt;br&gt;
それと表裏になった底知れぬ「寂しさ」という複雑な印象と比較して、&#13;&lt;br&gt;
「希望」とでもいうものが少なからず感じられた（すなわち「茶番」では&#13;&lt;br&gt;
なく「喜劇」として）、と思ったのは、その映画の鑑賞経験のみが原因&#13;&lt;br&gt;
なのではなく、同日夜半に国内の商用原子力発電所が全面的に&#13;&lt;br&gt;
停止することになっていたことも、大きく影響しているのだろうな&#13;&lt;br&gt;
と思いました。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>人の世に熱あれ、人間に光あれ</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/03/04/6359283</link>
      <guid>http://owl.asablo.jp/blog/2012/03/04/6359283</guid>
      <pubDate>Sun, 04 Mar 2012 02:17:55 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-04T02:24:13+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-04T02:24:13+09:00</dcterms:created>
      <description>Lech Majewski監督の映画&amp;quot;The mill and the cross&amp;quot;&#13;&lt;br&gt;
（邦題：「ブリューゲルの動く絵」）においても描かれているように、&#13;&lt;br&gt;
Peter Bruegelの描くキリスト教的宗教主題の焦点はしばしば絵の焦点&#13;&lt;br&gt;
からはずれた位置に設定されている。一般に事象に対する焦点の&#13;&lt;br&gt;
むけ方は、その事象に対する関心の高さ、ひいては重要性を示唆する&#13;&lt;br&gt;
ものと考えられるがゆえに、見方を変えれば、焦点からのずれは、&#13;&lt;br&gt;
その焦点の向けられなかった事象への関心の低さを一方で示唆して&#13;&lt;br&gt;
いると捉えられなくもない。&#13;&lt;br&gt;
　しかし、事柄の本質的側面はその時点・その現場においてではなく、&#13;&lt;br&gt;
時の流れの中で事後において意味づけられ、形作られ、顕かになって&#13;&lt;br&gt;
ゆくものであると考えるならば、象徴的であるべきものでありながら&#13;&lt;br&gt;
描き手によって視点を外された事象は、決して関心の外に留め置かれ&#13;&lt;br&gt;
たのではなく、焦点を当てられた事象との関連において、その事象に&#13;&lt;br&gt;
媒介された形で位置づけなおされたと観ることもできるのではない&#13;&lt;br&gt;
だろうか。&#13;&lt;br&gt;
　このようなことを改めて思ったのは、3月3日が水平社宣言の90周年&#13;&lt;br&gt;
にあたるとの報道を耳にして、webであたってみたところ、この宣言の&#13;&lt;br&gt;
重要性は言うまでもないことながら、現在における位置づけが当初&#13;&lt;br&gt;
からあったのではなかったという再評価の記事が部落解放・人権研究&#13;&lt;br&gt;
所のページに掲載されているのを目にしたからであった。&#13;&lt;br&gt;
　今日に至る運動の本質的側面を象徴するこの宣言文は、その運動&#13;&lt;br&gt;
が本質として普遍性を帯びて人類的視野で展開される具体的活動と&#13;&lt;br&gt;
なった現在において、より焦点を向けられる事跡となってきたといえる&#13;&lt;br&gt;
のではなかろうかと、まだまだ寒さが予想されるものの、陽の影は短く&#13;&lt;br&gt;
なり、気づけば手袋を外してしまっていることの多い、益々春の感じら&#13;&lt;br&gt;
れるここ数日の空気の中で考えた。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>最期まで目覚めているということ</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/02/25/6347453</link>
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      <pubDate>Sat, 25 Feb 2012 01:31:16 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-02-25T01:41:15+09:00</dcterms:modified>
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      <description>Lars von Trier監督作品&amp;quot;Melancholia&amp;quot;を観て、&#13;&lt;br&gt;
鬱状態というのは人間社会への適応の「不全」を特徴づけると同時に、&#13;&lt;br&gt;
秀逸なる生物学的適応機制でもあることを改めて認識しました。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>永遠と一日</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/01/25/6306928</link>
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      <pubDate>Wed, 25 Jan 2012 09:25:07 +0900</pubDate>
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      <description>「シテール島への船出」や「こうのとり・たちずさんで」の&#13;&lt;br&gt;
Theo Angelopoulos監督が交通事故で亡くなられたそうです。&#13;&lt;br&gt;
車道上で立ち止まってしまわれたのでしょうか。&#13;&lt;br&gt;
あちらの世界には到着されたと願いたいところではありますが。&lt;br&gt;
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      <title>いつもあるべきものがないことについて</title>
      <link>http://owl.asablo.jp/blog/2012/01/08/6283095</link>
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      <pubDate>Sun, 08 Jan 2012 12:10:24 +0900</pubDate>
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      <description>「宇宙を旅した」酵母菌を使用した焼酎が鹿児島県にて製造・発売される&#13;&lt;br&gt;
という新聞記事を読んだ。&#13;&lt;br&gt;
　一般に放射線を照射したり、特別な化学的処置により遺伝子操作を&#13;&lt;br&gt;
施された食品なりは、倦厭される傾向にある中で、無重力の処置を施&#13;&lt;br&gt;
された製品は例外になるようである。我々は重力という特別な処置を&#13;&lt;br&gt;
施された生物によって産出される製品を食品として利用しているが、&#13;&lt;br&gt;
それを「欠いた」ということについてはあまり特別な「危険性」を感じない&#13;&lt;br&gt;
ようだ。&#13;&lt;br&gt;
　いつもあるものがなくなってゆくということに対する感覚の鋭敏さは、&#13;&lt;br&gt;
人類には進化途上で養ってこられなかったのだろうか、とこの酵母菌の&#13;&lt;br&gt;
事例はさておき、一般的に考える機会を得た。&lt;br&gt;
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